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車輌本体から取り出したR35メーター
バッテリーターミナルのマイナス側を外して
5分以上経ってからハーネスを外してくださいね♪
あたしのお手々とカメラが映り込んでるのはご愛敬w |
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とりあえず、後側もパチッり
R35メーターはコネクターが1個です |
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でわ、分解開始!
ツメの部分は慎重に厳かにおこなって下さい
結構、溝が深いので要注意です! |
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ツメを持ち上げて1mm浮かして・・・を繰り返していくと
パカッ っと外れます |
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次は、リングを外していきます
赤○で囲った部分に注目!
画像のように少しずつ全体的に浮かしていくと外れます |
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ハイ!外れました
タコメーター → インジケーター →燃料計 →水温計
タコメーター → スピードメーター の順に外して下さい
燃料計と水温計のリングを外す前に、撮影するか
マスキングなどを貼って、針の位置を記録してください |
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ここで一言「ごめんなさぁ〜い!」(反省はしてないw)
針を抜く時とパネルを外す時の画像を撮るの忘れました!
針はパネル脱着工具を使ってまっすぐ抜けば取れます
かなりキツイので慎重に抜いて下さい
文字盤は簡単に取れます
全体的なパネルは部分的に両面テープがあります
めくって目視しながら剥がしていき、浮いてしまった所は
爪楊枝などで元に戻してください
詳しくは、ググれば何処かのサイトにありますw
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パネルやインジケーターを外した様子
LCDインフォメーションは大小のコネクターを抜いて
フラットケーブルのツメをゆるめてまっすぐ抜くだけ
基板裏のプラスネジ4個を外せば取れます |
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はぁ〜い すっぽんぽんになりましたw |
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点灯テスト〜〜〜♪
黄○部分が不良のLEDです
通常電子部品は壊れた所だけ交換すれば良いのですが
LEDはメーカーや生産時期によって色合いが違います
特に外国製は同時期生産でも色合いが違います
なので、全部交換です!って言っても24個だけね♪ |
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ささっと全部外しちゃいました(2ヶ所忘れてるけどw)
はんだごて職人30余年の私には無問題(歳ばれるってw)
始めて買ったはんだごては小学2年生w オ〜
基板面実装部品は、普通はんだごてを2つ使うんですヨ
でも、職人のあたしは1つでOK!
でも、個人的な作業は自己責任でお願いします |
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さて、画像を見ると1ヶ所だけ着いてますが(笑)
先に1個付けて点灯確認!しています
きちんとLEDが動作(点灯)するか確認してからね♪
LEDを外した後は、余分なハンダを綺麗に取り除き
1ヶ所だけハンダ付けしておきましょう |
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LED交換作業が終わった画像です
ここで一言!「簡単なようで難しいぞ」
R35メーターに使われているLEDはちょっと特種で
販売しているのをあまり見掛けません
3528ってサイズなんですけど4端子なんです
2端子のLEDは加工しないと付けられないので要注意! |
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綺麗に着いてるでしょw(当たり前だがw)
2.8mmピッチに端子が2個有るんだから相当小さい!
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端子なんて 0.7mm幅しかなかったぞ〜〜w
IC用はんだごてと0.5mmのハンダを使えば可能ですw |
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早速テスト〜〜
全体的に色むらもないしOKですね♪
目視ではまぶしくて比較できないので
必ずカメラで撮影する事をお勧めします
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パネルやリング、針も付けました
R35メーターはオープニングセレモニーがありません
メーターに通電した時点で0位置に来ます
燃料計と温度計は外した時と同じ位置に来ます
何が言いたいか分かるよね? 要注意ですぞw |
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さて、冒頭で言った
バッテリーターミナルのマイナス側を外して5分待って!
の忠告を無視するとこのような警告がでちゃいます
これ消えないですから〜〜残念!
ディーラーへ行くか当店にお越しくださいw
専用ツールでデータを削除してあげます |
お客様から感想をいただいたら掲載いたしま〜す♪
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