R35 GTR ディライトキャンセルの巻

2019年 7月 6日修正
今回は、2010年11月以降発売のGTRに標準の

ディライトをキャンセルするスイッチをつけました。

純正部品が出ていますので、純正が良い方はそちらを。


いやいや、あれ高いから何とか安価に・・・


でしょ? そう思って 作成したので買ってくださいw


取説も、型紙まで付いて親切に出来ていますよw
カラーで作成し、図形や実写画像でわかりやすくしました。



スイッチも同品でしたが、お客様や業者様から意見を頂き
小型で照明無し、ネジ式取付のスイッチに変更しました。


取り付け時間は2時間位です。


でわでわ、作業を始めますか!?(取説はもっと詳しいです)


ドアミラーコントロールスイッチフィニッシャー (長いなw)

を、取り外し、スポンジにくるまれたハーネスから

白い4Pカプラーに 2本のハーネスが付いた4Pコネクタを

掘り出し、ここにスイッチをつければ、ハイ! おわり


以上、ディライトキャンセルスイッチの取り付けでした。
って、言う訳にはいかんなw


いやいや、間違いでは無いので、低予算なら。



純正のような取り付けをしたい人はこの先に進んでね♪


画像は車両に付いていた直結カプラー。
外して保存?。(まぁ〜使うことは無いと思いますが)
インストロアパネルを取り外しスイッチ穴の加工をします。
(ETC等、電子機器のハーネスはすべて外しましょう)



取説の型紙を使って、スイッチの穴開け位置を・・・


サイズ合わないじゃん!w オイオイ


ならば! 左右均等にして貼り付け!
ハィ! 開きました。デベソ分の切り抜きもOKっす!
(現在はデベソの無いスイッチを採用しています)


革張り仕様車は手順が違います。
取説では詳しく説明してあります。
うぉ! らしくなったw
干渉部分を切り抜きます。


マスキングテープを貼って、書くとよいですぞ。



え”〜〜〜 本体加工するの?

面倒じゃん!簡単だっていったじゃん!



でしたら、上側じゃなくて 横側に付けましょうか!?
純正通りに付けると、ETCの上側に付きます。

しかし、スイッチが干渉するので、本体の加工が
必要となります。

お客様の要望で画像のように取り付けしましたが、
何ら問題が無いので、あなたの好みにしてください!w

これなら、本体への切り抜き作業が要りません。

また、将来元に戻すことがあるのでしたら、穴も開けずに
車両ハーネスにビニールテープで固定してもOKですよ。

要は、On/Off 出来れば良いのですからw
インストロアパネルにコネクター類を差し込んで完了です。

必ず全て外した物を元に戻してね♪


全ての作業が終わる前にエンジンを始動したりすると、
メーター上に警告が出る場合があります。


専用の端末を使って削除しないと消え無い事もあります。

当社でも削除できますが、くれぐれもご注意ください。

取説が完成したよ〜 (^O^)v