要望が多かった ランエボのネタ・・・



今回は人気抜群の ランサーエボリューション 9に

HKSのV-Pro 3.30とEVC5の取付です。
HKS V-Proの中身

今の時点では、最新のバージョン3.30

Q:V-Proってなぁ〜に?
A:「部品

詳しくは、HKSのHPで、じっくり学んでくださいw
こんな所にセットしてみました。

って言うかぁ〜 場所が無いのよね〜ん(T.T)


右側に見えるのは 純正コンピュータです。
ハーネスのレイアウト

トラブルが発生したとき、すぐ純正に戻せるように
試行錯誤のすえ、こんな配置となりました。

いつでもFire Cut Pro と Knock Amp の取り付けが
出来るように加工済みです。(気が利くでしょw)
圧力センサーの取り付け

有るようで無いんですね〜 適した場所が。

他にも吸気温度センサーを取り付けしました。
新品プラグとの比較〜

もちろん、交換ですw

ロングリーチタイプ・・・特殊なのね・・・
ハイ! いつもの空燃比(A/F)計ですね♪

こいつを頼りに、アイドリングからフルスロットル迄
エンジンに最適な燃料噴射量を決めていきます。

今回は、希にある不調に見舞われました。
電ファンが作動するとハンチングが・・・

数少ないポートをフルに使いきっちりと対策しました。
EVC5のコントロールボディーはエアフロの下に。

を! ここで気づいた人は「エラ〜イ!」 座布団1枚

V-Proなのにエアフロ???

そーなんですw。ターボもインジェクターもノーマル
なので、そのまま残しちゃいました。節約ですよ。

訳が分からない人は「勉強しよう!」
お店に来てもらえれば教えますけどw
さて、すみませ〜ん m(__)m これ以上画像がありません(笑) あとは文章で・・・

私的な感想ですが、中速域が良くなった気がします。高回転域もビンビンです。

これから、ランサーのチューニングを考えてるオーナーにひとこと。

純正コンピューターをセッティング無しで使用してる場合に起こりうるトラブルがあります。
マフラー・フロントパイプ・吸気系(インタークーラー・エアクリ・サクション)は変更しない方が良いです。
これらを交換するなら、触媒だけを替えてください。その方が調子は悪くなりません。

予算が出来て、現車合わせのセッティングが出来る環境になったとき、たくさん装着してくださいねw
もちろん、純正のままブーストを上げるのはもってのほかです。壊しますよ!

そうそう、ノーマル車でもHKSのローテンプオイルサーモスタットに交換しましょう♪
←こいつですw 画像をクリックすると商品ページへ行けます。





CT9A ランエボの巻〜
2013年 7月 5日 修正