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今回は、Racepak IQ3 の取付をご紹介します。
何だか ゾクゾクしちゃうかも
私は ガクガク ブルブル でしたが(笑) |
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商品の入った段ボール箱を開けてみると・・・
2個に分かれて入っていました
1段目ってか上ね 開けてみたら早速 本体登場 ! |
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2個目の箱にはケーブルやセンサー類が入ってました
上の画像にある ソフトウェアーCDなんですけど
Englishな訳で、>*0*<キャアアッ なのよw
誰かパッチ作ってくださいませ(笑) |
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さて、お客様のご要望で純正メーターにビルトイン!
スペース的には問題がなさそうなんですが・・・
実話・・・1週間ほど悩みました(爆
奥行きがたりねぇ〜〜そんなの関係ねぇ〜(死語? |
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Racepakの原寸大寸法図が有るので利用します
赤文字のところが追加・修正した所です
本体の寸法を測定すると・・・違うし・・・w |
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厚めのアルミ板を利用して型取りを作ります
切って描いて穴あけて・・・うぉ!ずれた・・・
アルゴン溶接で証拠隠滅(爆
試行錯誤の上、完成しました(^。^) |
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仮着けしてみましたよ なかなか良い感じです
え〜簡単な様に見えますよねw でも、
型板の穴開けをする前に、アクリル板で試作してます
奥行きとか、干渉度合を確認しながら、配置等を決め
穴開け加工をしているんですょ〜 |
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そして! 出来上がったのが コチラ
ドラ〜〜イ カーボン !(高いよ〜〜
切ったり穴を開けた後ってバリが刺さって痛い!
外周から、穴開けしたところまで一つ一つヤスリ掛け
ここまで来るのに相当苦労しました(;^_^A アセアセ… |
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さて、今度は純正メーターの加工に入ります
ばらんばらんにしましたw
電子パーツがぎっしりです この基板を残さないと、
ドアロックの制御が出来ません(困 |
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透かして警告灯の種類や配列を確認してます |
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ユニバーサル基板で試作と製作をしましたが、
見た目や性能、脱着を考えると専用が良いかなっと
でもって、プリント基板用に原版作りました |
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出来上がったのがコチラ
試しに・・・
10年前の感光基板使ったら、露出不足で現像失敗w
冷蔵庫にしまって置けば長持ちするそうです
結局、新品基板を購入。まいどあり〜w |
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今、流行(今更流行とも言うw)のLED
日本人による青色発光ダイオードの発明で
フルカラーが可能になり、飛躍的に伸びてきました
とっても明るいLED、照明にも使われてますね
長寿命で消費電力が少なくて発熱しないが売り?
でも、LED照明って冷陰極菅より消費電力高いし
発熱もするんだなぁ〜これが。海外製品は危険 |
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さてっと、いよいよ配線をハンダ付けしていきます
レースパックの電源もこの基板からいただきま〜す
電球などの総消費電力を調べましたが、40wと大きい
4Aも取れるならレースパックの電源は余裕です |
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こんな感じに仕上がりました
レースパックを操作するスイッチもメーターパネル内に
取り付けしましたが、今後のためにメーターの未使用
コネクター端子にも配線を接続してありますので
外付けスイッチが接続可能となってます
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ケース内部の加工 |
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レースパックとパソコンを接続するインターフェースは
背面に有るため、その度に脱着ではたまりませんw
延長(園長ぢゃない)ケーブルを作成しました
余裕があるのでパネルに埋め込みました |
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いよいよ合体!
うぉ〜〜 GPSアンテナのケーブルどうしよう・・・
IQ3のGPSアンテナケーブルはSMAと言う
とっても小さなコネクターを使ってます |
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こちらも、延長ケーブルで対応しました
せっかくですのでケース背面に固定しました |
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完成したメーター
やったね (^^)v |
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メーター背面の様子
もっと、配線うじゃうじゃになると思ってましたが
インターフェースの配線1本だけと、すっきりしてますね |
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車両に取り付けた様子
上部にセットするSDカードには、区間タイムや色々な
情報をロギングしたデータが記録されます
GPSと回転でギアが何速なのかも表示されます
表示画面も4パターン設定できてとても便利ですよ |
気になる人は、お気軽にご相談くださいね♪
車両提供 T様 BNR34 有り難う御座います |
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ホリンジャーシーケンシャル ミッション インジケーター セット
車両提供 Y様 BNR34 有り難う御座います |
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