GTUターボの巻〜

こちらが、HKS GTU 7460R ターボです

現在では、7460R KAIになってますね♪

こいつで400psが狙えますw
でわ、早速 バラバラ にして・・・
マニホールドのカバーを外すと

純正タービンが見えてきました
取り外した、純正ターボチャージャー

遮熱板を取り付けていたネジが折れました
HKS ターボキットには配管まで付属しており

オイルリーターンパイプのガスケットまでと

かなり親切なキットになってます


画像は、社外エクステンションと合体した
HKS GTUタービン
ドッキング!

さぁ〜ここまで来れば終わったようなもの

のはずでしたw
社外、大容量アルミラジエター

○物なので心配でしたが大丈夫でした。

最近は、円高の影響もあって輸入商品が

かなり安くなりましたね♪
早速、ラジエターを取り付けて

電動ファンを付けようとしたら・・・・・

シュラウドが干渉してしまうではないか!

少し、シュラウドを削ってみたがダメダメ

結局、ターボ側を削りました・・・トホホッ
タイミングベルトを交換するついでに

RH9 クランクダンパープーリーをチョイス!

もちろん、T−ベルトは HKS強化品です
クリアランスがギリギリですぅ〜
400psオーバー(出しませんが)となると

もちろん、インジェクター容量がたりません

こちらも、HKSの800ccに変更です


インジェクターを大きくしても、燃料ポンプの
容量が足りなければ意味がありませんねw
お客様のご要望でヘッドカバーを塗りました


何だか最近多くね?w


でも、やっぱり綺麗だし最高ですよね♪
さてさて、点火計の不安もあるので

毎度おなじみのツインパワーをチョイス!
こんな感じで取り付けてみました
じゃじゃ〜ん、

今回はHKSのA/Fノックアンプも付けました

エンジンのコンディションをリアルタイムで

見ることが出来るって安心ですよね(^^)v
EVC5と並べて配置してみました
おまけ画像・・・



セッティング中に ぞろ目になったw




納車後のお話し・・・

お客様は大変ご満足の様子です


今回は、クラッチが純正なのでGTUターボの性能を100%出し切っていませんが、
レスポンスはGTシリーズと大差が無くとても乗りやすい仕様となりました

街乗りからサーキットまで十分楽しんでいるようです





2011年 7月 23日