今回はよく耳にする エアフローメーターのお話

このエアフローメーターは日産のGT-Rで使用している
もので、2個有る内の片方です

今回は、原因不明で不調となったので切開してみました
知識のない方は壊す覚悟でまねしてください(笑)
本来なら、寿命とされ交換してしまう部品です
しかし、3ヶ月で寿命が来たのではたまりません(笑)

しかもこれ、NISMO製のエアフローメーターなんですよ
決して安くはありません
さらに、銅板の中蓋を外した様子

不用意に電子部品に触ると壊れるときがあります

見た目は、ノーマルエアフローメーターと変わりません
原因も分かり、修理完了! 中蓋を元に戻していきます

「え”〜〜〜!?」と言われちゃいそうですねw

まぁまぁ修理内容は企業秘密と言うことで・・・
外蓋を、コーキング材で取り付けます
防水加工をしないと、また壊れちゃいますからね

マスキングテープを貼ってコーキング材を注入!

少し乾いたところでマスキングテープを剥がして
きちんと乾くまでひたすら待ちます
車両に取り付けて確認OK!
こうして、エアフロメーターの修理は完了です(オイ!)

あくまでも、参考としてくださいね♪
エアフローメーターにも色々な種類があります
自分の車はどんなエアフローメーターが付いているのか
見てみましょう(使ってない車もありますよ〜w)





エアフローメーター
2008年2月1日修正