エンジン スターター 壊れた

2016年 1月23日
今回は、とっても便利なアイテムの故障修理編です

バッテリー上がりの車輌にちょこっと繋げて
楽々エンジンスタートが出来る優れもの

ウンともツンとも言わない車輌でも、お目覚めします

巷では、ジャンプスターター みたいな名称だとか
ある日、社長が N産 Sビアに使用したとき・・・

白煙を上げて、燃えた!もげた!! だそうで


翌日・・・直しておいて!・・・


えっ? え”~~~~~~~~ 無理っしょ
燃えたんでしょ? 溶けたんでしょ?
とりあえず、見てみる

高温で半田が溶けて、部品自体がバラバラに・・・

回路自体は並列につないであるだけだから
最悪は、基板もろもろ作り直せばいいわけだ!
あんな状態で、電子部品が生きているはずが無い

すぐに部品番号から調べてみた

海外製の商品で、ショットキーダイオードだ
20Aのダイオードが2個入ったものです

1個500円 念のため5個
至急手配し翌日には到着するのだが・・・
一応、部品を取り外して基板が使えるかどうか・・・

何とか行けそうだ

新しい部品が来たら取りつけよう・・・

3分後・・・外した部品の状態は・・・?
なんと!生きてました! タフですな

ってな訳で そのまま再利用してみる
プラケースは変形してしまいましたが

貼り合わせて、収縮チューブで囲いました

テストしてみると、バッチリ!GJ っすw

直ってよかったわ~
で、新品の部品はどうなったの? (;゜〇゜)