JZZ30 ソアラ
2008年2月1日修正

始めに、画像が少なくて申し訳ない
文章を参考にいろいろと想像して欲しい(笑)

今でも根強い人気を誇る JZZ30 ソアラ

エンジンは 1JZ VVT−i を搭載している

ユーザーの要望で、大人のチューニング仕様に仕上げた
エンジンフィーリングの要は CAM SHAFT

これを替えずしてフィーリング向上はあり得ない

HKS VALCON PLUS V CAM KIT Pro を使用した
業界では困った実話だが、HKSのコントロールユニット
パワーFCを併用すると、エンジンが始動できなくなるのだ

どちらが悪いとは言い難い 相性問題は数多くある

最終的に困るのは、我々ショップとお客様だ

なお、当店では問題を解析して不具合を解消している
画像では分かりづらいが 銅3層ラジエターを取り付けた

画像が無くて本当に残念だが オイルクーラー
インタークーラーも当然装着している

温度管理を怠って、エンジントラブルを引き起こすケースは
少なくない
1JZに合うターボチャージャーは数多くあるが、今回は
GT−2835R(販売終了)をウェイストゲート仕様にした

もちろんキットはない
そこは プロショップならではのワンオフ加工

触媒はサードスポーツキャタライザーを採用している
                   ※ウェイストゲートは大気解放にしていません
完成した画像です

安全マージンを確保するため インジェクターや燃料ポンプは
容量の大きい物に交換してあります

パワーFCで手軽にセッティング 終了 !

ユーザーは大変満足していました Satisfaction!