イカリング

2015年 4月 19日

誰が名付け親なのか知らないけど・・・w
BMWに採用された、あの白いリングである


※画像はそこら辺で拾ってきましたw
はじめに流行ったのがCCFLタイプのイカリング

ウィキってみたら・・・
冷陰極蛍光管(Cold Cathode Fluorescent Lamp-CCFL
は陰極を加熱せずに電子放出を行う
と、言うことだそうだw

一般の蛍光灯に比べ、発熱が少なく長寿命
液晶TVやノートパソコンに多く用いられてきました
(当社の手洗い場に着けたのは10年位光り続けてますw)

しかし、高電圧が必要なためインバーターを用いる
時代は LED っしょ?

んだんだ!
ガラス管と違って割れないしインバーターも要らない


しかぁ〜し! ドットが気に入らん!
ググっているうちにCOBと言う物にたどり着いた
Chip On Bordの略なのですがSMDとの違いは・・・略w

ようするに基板上に直接LED素子を形成したものである
で、ドット状では無く全体的に光るのでLED蛍光灯に広く
採用されているそうです。1個あたりのコストは高いが
製造工程のランニングコストが大幅に削減できるらしい

なので、COBタイプのイカリングを装着してみましたw
車両はHY34セドリックなのだが、オーナーの希望で
グランツーリスモのヘッドランプに交換

でもって、イカリングを要望されました。

とりあえず、割る・・・パカッ!
レンズ部分を外した様子

ねぇねぇ〜どうやって外したの? 念力っす(爆)
さらに、レンズに付いてる化粧パネルを外して
COB LEDイカリングをセットしました。

ハーネスの防水加工して、レンズ戻して完了!


うぉ〜 まばゆい光ですなぁ〜

いつでもノーマルポジションランプに戻せるように
同じコネクターを採用してあります。

まぁ〜あとは耐久性とオーナーが気に入ってくれるかだね

本日はこれにて・・・ おしまい