今回は知名度の低いオイルパンの紹介

日産のシルビア180SXに搭載の SR20 エンジン
TRUST製オイルパンを取り付けします

ノーマルのオイルパン容量に比べ約1リットル増える
エンジン寿命に大きく貢献しているのだ
使用しないねじ穴をメクラする

付属のプラグボルトにシールテープを巻き、
左側のねじ穴に入れ六角レンチで締める

この穴は、油温計センサーを取り付ける場所だ
今回は使用しないのでメクラする
ねじ穴にプラグボルトを取り付けた様子

注意しなければいけないことは、締めすぎ
最悪、本体に亀裂が入ってオイルが漏れることになる

右側のねじ穴は、ドレインボルトの穴
バッフルプレート

オイルの偏り防止をする
過激な横Gが発生した時にオイルが偏ってしまわないよう
蝶番(チョウツガイ)で動作制限をするという構造

万が一オイルが偏ってエアーを吸い込むとエンジン本体への
オイル供給が途絶え、最悪焼き付きを起こしてしまう
とっても重要な部品の一つだ

燃料タンクにも使われている場合がある
純正オイルパンを外す

作業のたびに思うことだが、この純正オイルパンの構造は
決して良くないよ
ドレインから完全にオイルを抜いても、まだ残っているのだ
計ったことはないが500ccは有るはず

マメなオイル交換をしていてもSRエンジンのオイルが
汚れ気味なのはこのオイルパンの構造が悪いと思われる
オイルパンを取り外した状態

綺麗ですね〜って撮影のために洗浄してありますょw

スクレパーと言う工具を使って液状ガスケットを剥がす
きちんと洗浄を行って、脱脂します
オイルパン取付

オイルパン取付面に液状ガスケットを塗布し取り付ける
取付ボルトは指定のトルクで確実に締め付けます

元のオイルパンに付いていたドレインボルトを取り付けて終了
気になる構造上のはみ出し量

TRUST製オイルパンは、ほとんどはみ出していないので
ぶつけて破損させる可能性は少ないだろう

細かいフィン構造が耐久性放熱性に貢献している
エンジンオイル注入

使用するオイルは、もちろんRH9の高性能エンジンオイル
RH9ブラック15W−50


こうしてエンジン負担を低減させるのが
本来のチューニングだと思っている

画像の車輌はS15シルビア
エンジン オイルパン
2010年 4月 3日修正

今回は SR20 エンジンに取り付けしました